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あけましておめでとうございます。

今回のブログは、「北陸カレッジ」の紹介をします。


JR西日本が北陸への観光客を増やそうと「北陸カレッジ」と銘打って、昨年から活動してきました。
大学生が名所などをめぐって、プランを作り、優秀なアイディアはJR西日本がホームページで紹介する。という企画です!
関西大学からは、陶山ゼミの学生が参加し、福井県の魅力を発表しました!


そこで、この活動をより多くの方に知ってもらうため、私たち広告研究部が、ブログにてその活動内容を通じて、福井県の魅力を伝えることができれば!と思い、広報させてもらいます。


この「北陸カレッジ」プラン紹介企画では、前半後半に分けて福井県の魅力をお伝えしたいと思っています☆



それでは、さっそく本題に入ります!


対象は→20代カップルの旅行♪

提案されたプランは、2泊3日で福井県を周るというもの。
実際にゼミ生が訪れて、考えたものなので、間違いない!ですね。



 画像はクリックすると拡大されます)

福井県の魅力は様々ありますが、

前半ではその1つ、グルメを紹介します。


ゼミ生おすすめ№1は、江戸屋
うどんやソースかつが有名ですが、そばもおいしい!
デカ盛りのお店としても有名で、様々なチャレンジメニューもある!
写っているのは、こちらも有名なボルガライスです。





他にもおすすめのお店を紹介します♪

ヨーロッパ軒総本店
ソースかつが名物!

越前そば処
越前おろしそばが名物!



旅行における醍醐味とも言えるグルメ!
福井県には様々なおいしいものがあります♡

ぜひ、参考にしてみてください!



次回は福井県伝統について紹介します。
後半もお楽しみに~♪

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引き続き「北陸カレッジ」「福井県の魅力」について宣伝させていただきます。






福井県は高級手すき和紙の産地としても有名であり、越前和紙には1500年の歴史があります。そして、越前市内の小学校では伝統文化を学ぶための行事として、卒業証書すきが行われているようです。自分の卒業証書を自らの手で作成出来るなんて、羨ましいですね!
また、福井県越前市にある「越前和紙の里 パピルス館」では、和紙づくり体験ができます。


陶山ゼミ生が考えたプランは、カップルで越前和紙の手すき体験をして、お互いに手紙交換をするというもののようです!!





※画像はすべて陶山ゼミ生から頂いたものを掲載しています。




誰かに自分の思いを伝えるのは難しいけれど、大事なことだと思います。メールで手軽に済ませてしまうこともできますが、たまには手紙を書いてみるのも素敵ですね!そして、その便箋が唯一無二の和紙だったら、とてもお洒落だと思います!!!


私事で恐縮ですが、私は書道の授業が好きでした。「和」が感じられる上、背筋が伸びるといいますか、ピシッとしなければ!!!という気持ちになれたからです。
今は中々機会がありませんが、越前和紙について調べていくうちに、久方ぶりに墨のにおいに包まれて、半紙にむかいたいなあと思いました。






学内の活動を宣伝させて頂くことも、広研に出来ることの一つです。
関大生からのご依頼をお待ちしています。




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 こんにちは!近頃寒暖差が大きく、よくわからない天気が続いていますね。そして、春休みも終盤。コウケンでは、新入生歓迎に向けて着々と準備を進めております!
 そんな中、今日3月18日の午前中はWBC(ワールド・ベースボール・クラシック) の準決勝が行われていました。 日本は負けてしまいましたが、最後まであきらめない粘り強い野球を見せてくれた侍JAPANに拍手、拍手、拍手です。

 話は変わりますが、昨日の読売新聞に、(私が特に)気になる記事が載っていました。

 「映画ポスターに大阪府が広報」
 大阪府が、映画と府政に関する広報を組み合わせたタイアップポスターを積極活用している。製作費用を映画配給会社が負担する代わりに、府が公共施設に掲示して宣伝。微妙に関連するテーマの広告を組み合わせて目を引くのが狙いで、映画配給会社側も自ら企画を持ち込むなど協力的だ。
 「税金を使わずに効果的な広報を」と2009年度に開始。初年度は2件だけだったが、10年度は14件に急増し、11年度8件、12年度も1月末までに10件が実現した。
 府政情報室によると、当初は犬が主役の映画ポスターで飼育マナーを訴えるなどオーソドックスな内容が主流だったが、次第に庁内で関心が高まってタイアップを希望する部署が増え、SF、ハードアクションなど、一見、行政広告になじみにくい映画も積極的に活用し始めた。 
 人類の起源の謎を探るSF映画「プロメテウス」では、建造理由に謎が残る百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産登録推進を啓発。人気テレビドラマの映画化作品で、元暴力団員が老人介護施設でヘルパーとして奮闘する「任侠ヘルパー」では、福祉・介護事業の職場体験募集を呼び掛け、刑事が絶体絶命の危機を乗り越える「ダイ・ハード/ラスト・デイ」には「挑戦を続ける主人公が府の求める人材と重なる」と、職員採用の応募を組み合わせ、「この大阪(まち)は、挑戦(チャレンジ)を待っている」とキャッチコピーを添えた。
 プロメテウスやダイ・ハードの企画を持ち込んだ20世紀フォックス映画大阪宣伝室の岡本泰典さんは「難しいかな、と思う映画も驚くような提案で応えてもらった」と話す。意外性のあるポスターをツイッターなどで紹介する人も多く、宣伝効果も期待できるという。
 ただ、府民から「暴力団排除を推進しているのに、『任侠ヘルパー』と協力するのはどうか」との意見が寄せられたことも。府政情報室は「高齢者介護など社会性のあるテーマを描いており、問題ないと考えた。映画の内容は十分に確認して採用を決めており、疑問を持つ方にも丁寧に説明して取り組みを進めたい」としている。

 


読売新聞2013年3月17日日曜日社会面より引用


 映画と行政の意外なタイアップ企画、面白いですね!!!他にも「のぼうの城」と「グランドデザイン・大阪」とのタイアップや、「リンカーン」と「献血啓発・促進ポスター」とのタイアップなどが行われているようです。

 メリット面としてあげられるのは、行政側としても、広告に関心を持つ人々が増えることによって、より良い人材が集まったり、行政への関心が高まることが期待されますし、映画配給会社側としても、映画のよりよい宣伝になることと思います。しかし、記事にもあるように、映画の内容やイメージをよく吟味したうえで、タイアップする映画を選んでほしいと思います。



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